I Love Football
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「今はとても安堵していますし、嬉しさと安心が同じくらいあります」
東京五輪男子サッカーグループA初戦、南アフリカ代表に1-0で勝利を収めた後のフラッシュインタビューで“安堵”という言葉を用いてそう冷静に話したのは、監督の森安一でもOA枠のキャプテン吉田麻也でもなく、レギュラー陣最年少の久保建英。
自ら叩き込んだ決勝ゴールについて「決めるとしたら今日は自分しかいないと自分に言い聞かせた」とも語った弱冠20歳の頼れるエース、画面下のテロップには<スペイン レアル・マドリード>の文字…
ブラックアフリカとフィジカルで渡り合い、ラテンアメリカをテクニックで切り崩し、そしてヨーロッパ(しかもフランス!)相手に組織力で競り勝つアジアのサッカー。
サムライフットボール。
最後の最後は力尽きてしまったけれど、監督については相変わらずあれやこれやと言われとるけど笑、まぁえぇやん、こっからこっから。
今回の五輪期間中、少なくとも俺はおかげで毎日楽しかったし、日本人でよかった、サッカー好きでよかったって心から誇りに思えたよ。
ありがとう、おつかれさん。
ワールドカップも全力で楽しみにしてます!
“SUSHI BOMBER”こと高原直泰がハンブルガーSVで活躍していた頃、毎週末のWOWOWブンデスリーガを楽しみに生きていた。
ヒデと俊輔は別格として、フラム稲本やフェイエノールト小野など、当時は「海外組」というその言葉だけでわくわくしたし、彼らは神聖な存在ですらあった。
それが今や、欧州5大リーグでのプレーは当たり前。
なんなら「国内組」なんて表現も出てくるくらいに、世界各地のトップリーグで多くの日本人たちが軒並み主力を張っている。
あぁなんて楽しい時代!
そしてDAZN!ありがとうダゾーン、君は最高だ。
今朝も4時ちょうどに起きて、コーヒー淹れながらゲンク伊東にアントワープ三好、5時からはなんとマジョルカ久保vsレアル・マドリード!
あーいそがし、19時のJリーグまでにひと眠りしとかな持たんぞこりゃ。
ほんでそのJにはJでイニエスタとかおるし、ホンマどないなっとんねん。
日本にプロサッカーリーグが誕生して28年。
28年でここまできたかぁ、すげぇなぁ。
何がすげぇって、まだサッカーやってるカズが一番すげぇ。